セイゴが沢山釣れたので、煮つけにしてみた

うなぎノート

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こんにちは。10月に入って、ようやく秋らしくなってきましたね。
昨日の午後1時から5時ぐらいまで、こどもと一緒に、ふらっと釣りに行ってきました。

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釣行

午後1時から、午後5時までの4時間。大河川の河口で、子供といっしょにブッコんできました。

餌は、近くの用水でとった、アメリカザリガニ数匹と、アオイソメを持っていきました。

アメリカザリガニはむき身にしてみましたが、何も釣れませんでした。

着いてすぐに、アオイソメで、小さいヒイラギが釣れたので、ブッコミ仕掛けに、エレベータでヒイラギの泳がせを試してみた。暫くして、激しい当たりがあったので、じっくりと待ったら、街過ぎたのか?引き上げると、ヒイラギの皮と小さな肉片のみ。もっと早く合わせればよかった( ノД`)。なんだったのだろう、、、。

その後は、15㎝~25㎝セイゴとハゼがコンスタントに。

釣果

セイゴ15匹

ハゼ 7匹

ヒイラギ 2匹

セイゴ

超簡単セイゴの煮つけ

このサイズだと小さいので、よくフライにするのですが、今日は数も多かったし、子供が煮つけの方が好きなので、一気に煮つけにしてみました。

下処理

鱗を取って、頭を落として、内臓を取って、綺麗に洗います。

今回は、背びれと尻びれも、キッチンバサミで、予め切ってしまいました。特に尻びれは鋭い棘になっているので、気を付けてくださいね。

調理開始

  • フライパンに、酒、しょうゆ、みりん、黄金比1:1:1の割合で入れてひと煮たち。
  • さらに砂糖を0.5の分量入れる。
  • セイゴを全部並べる。
  • 落し蓋をして、強火にして、泡がでてきたら弱火にする。
  • あとは15分ぐらいコトコト煮るだけ。長く煮た方が、味が染みて旨い。
セイゴの煮つけ
セイゴの煮つけ

すぐできるハゼのから揚げ

ハゼ7匹とヒイラギは、サイズも小さかったので、から揚げにしてビールのつまみに。

下処理

ヒイラギはぬめりが半端ないので、ボールに入れて塩をぶっかけて、かき混ぜると、ある程度ぬめりが取れます。後は、頭を落として、内臓を取る。

ハゼも、小さいハゼなので、ある程度鱗を取って、頭を落として、内臓を取る。

きれいに洗って、水気をしっかりと取る。

調理開始

  • 日清からあげ粉、大さじ1をビニール袋に投入。
  • ビニール袋に、ハゼとヒイラギを投入して、シャカシャカ。
  • 180℃の油に、投入して、3分ぐらい揚げる
  • 盛り付けて、塩をふる。
ハゼのから揚げ

まとめ

秋は、セイゴとかハゼとか、手軽に釣れる季節なので、気分転換に、ちょっと海に釣りに行くのもいいですよ。車横付けお手軽フィッシングで、晩御飯の調達。

セイゴの煮つけは、ご飯によく合う。翌日の方が味が染みてて、更に旨かったですよ。

ハゼも釣りたてなので、身がホクホクでキメが細かくて旨い。骨まで丸ごとOK。ビールのつまみに最高でしたよ。

簡単なので、みなさんもどうぞ。それでは~~

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