最近、我が家のウナギの餌確保のために、近所の川や用水でシラハエ(オイカワ)やモロコを狙うことが増えました。
そのときに活躍しているのが、昨年から愛用している小物釣り用の短いのべ竿(遊流里6尺)です。軽くて取り回しがよく、長さも120cm、150cm、180cmと調整できて、ちょっとした小物釣りにはちょうどいい一本で、かなり重宝しています。

そんなお気に入りの竿なんですが、釣り場でウキの位置を調整しているときに、うっかり少し強く引っ張ってしまい、サキッチョがポキッ。一瞬で心も折れて、そのまま帰宅。
折れたのは本当に先端だけで、長さにしてわずか1.5cmほど。「このくらいなら直せるのでは?」と思い、今回は修理してみることにしました。

リリアントップを修理
まずは、穂先のリリアンが付いている金属のトップ部分に詰まっている、折れた竿の残りを取り除きます。最初はどうやって取るのか悩みましたが、調べてみると意外と簡単。
カーボン素材なので、ライターで軽く炙ると中の残りが焼けて取り除けるとのことです。
実際にやってみると、数秒ほど炙るだけで中の残りはスルッと取れました。


その後、残った穂先側を軽く整えて、差し込みやすい状態にします。
トップ側に接着剤を流し込み、そのまま穂先をしっかりと差し込み固定。

あとは位置を合わせてそのまま乾燥させれば作業は完了です。

修理後の確認と使用感
翌日、念のため穂先を引っ張ってみましたが、しっかりガッチリ固定されていました。その後も何度か釣行で使用していますが、今のところ全く問題なし。
穂先はわずかに短くなっていますが、小物釣りではほとんど違和感もなく、使用感も良好です。正直なところ、言われなければ気づかないレベルで、そのまま実釣に使えています。
気に入っていた竿だったので、まだまだ使える状態に戻せてよかったです。
まとめ
ということで、無事に直ってよかったです。これでウナギの餌の確保も、当面は問題なさそうです。
竿の穂先って、意外と折れることも多いですが、調べてみるといろいろな修理方法があるようです。今回のように、捨ててしまう前に一度試してみると、意外と復活できることもあるので、諦めずに色々試してみるのもいいかもしれません。
ちなみに今回の修理をきっかけに知ったのですが、のべ竿用のリリアンには回転式のタイプもあるようです。糸ヨレの軽減などのメリットもあるようなので、ちょっとしたカスタムとしてはかなり面白そうなので、今度試してみようと思います。それでは~



