今年の夏も、相変わらず小物釣りを楽しんでいます。
休日のちょっとした空き時間に、近所の小川へ出かけて小一時間。多いときには、20匹くらい釣れることもあります。
大げさな釣り道具を持っていかなくても、魚がいそうな場所を見つけたら、サッと竿を出して釣りができる。そんな手軽な小物釣りが、最近のお気に入りです。
そんな中、以前から使っていた小物用の竿よりも、もう少し長い竿が欲しくなってきました。
今使っているのは、昨年購入した竿(遊流里)で、120・150・180cmの3段階に長さを変えられるタイプ。
狭い用水路では十分ですが、少し幅のある川でもう少し長ければと感じることがあります。
そこで、いつものようにAmazonで小物竿を物色していたところ、目に留まったのが今回紹介する竿です。
Amazonで見つけた激安の小物竿「FINNECT Wanderer」
欲しかったのは、今使っている竿より30cm長い210cmの小物竿。
いつものようにAmazonで物色していると、木目調のグリップにアースカラーのボディという、ちょっとレトロな雰囲気の竿を発見しました。
これが、なかなかカッコいい。しかも、仕舞寸法はなんと約25cm。
210cmの竿が25cmまでコンパクトになるとは、「これはいい!」と、かなり気に入りました。
その竿が「FINNECT Wanderer」の2.1m。このメーカーは、他にも多くのラインナップがあるようです。
ちょうど7月のAmazonプライムセールが開催されていたので、値下がりを期待してチェックしてみると、予想どおりセール価格に。確か、価格は3,000円弱だったと思います。ポイント使って2,600円ぐらいだったかな。
これなら私のお小遣いでも大丈夫(笑)と、そのままポチってしまいました。
仕舞寸法25cm!バッグに入るコンパクトさ
届いて早速、仕舞寸法25cmを体感。これは小さい!210cmの竿とは思えないくらいコンパクトになり、バッグに入れて持ち歩けます。

これなら、いつも小物釣りに使っている小さなバッグにも余裕で入ります。
この手軽さが、かなり気に入りました。
しかも、付属品には替えの穂先も入っています。
これはありがたい。昨年買ったYururiでは、穂先を折ってしまったので、替えが付いているのはありがたいところ。

さらに、穂先は回転リリアン仕様。実際に使ってみても、糸絡みなどのトラブルはほとんどありませんでした。

実際に持ってみると、意外と本格的
実際に手に持ってみると、短い小物竿とはちょっと違った印象です。210cmあるので、持った感じは長尺竿らしい調子。そのぶん、少し持ち重りする感じはあります。
でも、魚が掛かったときは、この長さがなかなか楽しい。
小さな魚でも竿がしっかり曲がって、魚の動きが手元に伝わってきます。長さがある分、仕掛けを少し離れたポイントに入れやすく、アタリに対しても合わせやすい気がします。
短い竿とはまた違った、小物釣りなのに、ちょっと本格的に魚とのやり取りを楽しめる感が、なかなかいいですね。
仕掛けもコンパクトにして「散歩釣りセット」に
小物釣りバッグの中身
せっかく竿がコンパクトなので、仕掛けやその他の道具もできるだけ小さくまとめてみました。
仕掛けはあらかじめ仕掛け巻きに巻いておき、竿にセットしたままゴムで括りつけています。ポイントに着いたら、すぐに釣りを始められるようにするためです。
小物ケースには、替え針や板オモリ、ピンセット、ハサミなどの必要なものだけを収納。
カウンターや、魚を持ち帰るときに使うブクブク(エアポンプ)も準備。※これもAmazon。

餌は、タナゴグルテンと黄身練り
そして、餌には基本的にタナゴグルテンと黄身練りを使います。タナゴグルテンだけだと餌持ちが悪いので、最近は黄身練りを1:1で混ぜ合わせます。これで粘りが出てかなり練り餌が扱いやすくなります。
そして、最近はバニラエッセンスを1滴。これでかなりいい匂いになって、魚の集魚力も多分アップしてる、、、、ような気がします。(笑)

そして、練った餌はシリンジ(100均の注射器)に詰めて持っていく。これなら必要な分だけ出せるので、手返しもよくておすすめ。

竿、仕掛け、餌、エアポンプなどを小さなバッグにまとめれば、「散歩釣りセット」の完成です。
街中の用水路で、今夏も小物釣り
というわけで、この竿を持って、いつものように街中の用水路へ。こういう場所で釣りをしていると、
「こんなところで魚が釣れるの?」と思われそうな場所でも、意外と魚がいます。一見なにもいなさそうな場所でも、魚は意外といます。目が慣れてくると、結構いるじゃんってなります。

特に狙うのは、流れ込みがある場所で少し水が緩やかな場所。そして30cm以上水深があると釣りやすい。オイカワも意外と底に近いところを泳いでいることが多いような気がします。

特に夏場は、魚がいれば、必ずアタリは出ます。あとは、アタリがあったらうまく合わせるだけ。
小物竿なので、魚が掛かると竿先が気持ちよく動きます。5cmくらいの小さな魚でも、ちゃんと気持ちよく釣れます。10cm超えると、多少魚とやり取りできて気持ちいいです。

カワムツ・オイカワが入れ食い!今夏の小物釣りは絶好調
私が行くポイントは、大体5箇所ぐらい。場所によって釣れる魚が違うのが面白い。
オイカワ(シラハエ)
オイカワはとても元気な魚で、我が家のウナギの大好物。最近はこの魚をよく釣っている。
オイカワは、カワムツが釣れる小さな小川より、もう少し大きな川でよく釣れる印象。

毎回1~2時間で15~30匹ぐらいは釣れちゃいます。この日の釣果は、約1時間半で24匹!
210cmの竿なので、少し幅のある場所でも狙いやすく、短い竿では届きにくいポイントにも仕掛けを入れられました。
「もう少し長い竿が欲しい」と思って買ったわけですが、今回の釣りではまさに狙い通り。

カワムツ
そして、今年よく釣るのが、もっと小さい小川にいるカワムツ。なぜかこのポイントは、水量が多いわけでもなく、大きな川が源流にあるわけでもないのですが、カワムツがたくさんいる。

カワムツはとてもきれいな魚で、ウナギも大好物なので、私もとても好きな魚。釣っていても楽しい。
釣り方は、オイカワと同じで、底スレスレに浮き下をとって、練り餌で狙います。ウキが沈んだらすかさず合わせると、小気味よいアタリを楽しめます。
こちらも、数釣りが楽しめて、2時間弱で、30匹程度。タモロコもよく混ざってきます。

釣った魚は我が家のウナギのご飯に
ちなみに、この小物釣りにはもう一つ大事な目的があります。
それは、我が家で飼っているウナギのご飯を確保すること。釣った小魚は、ウナギの生き餌として活躍してくれます。うちのウナギは、特にオイカワやカワムツがお気に入り。

そのため、普段から小物釣りで餌となる魚を確保しています。
だいたい毎週10~20匹くらい釣ってくるので、今回の24匹は大満足。
新しい竿を試しながら、ウナギのご飯まで確保できたので、一石二鳥の釣りになりました。


FINNECT Wandererを使ってみた感想
今回、実際に使ってみて感じた一番の魅力は、やっぱり携帯性です。
210cmの竿なのに、仕舞寸法は約25cm。バッグに入れて持ち歩けるので、「ちょっと釣りをしたい」と思ったときのハードルがかなり下がります。
また、210cmという長さは街中の用水路や小さめの川で使うにはちょうどよく、魚を掛けたときの竿の曲がりも楽しめます。
そして何より、約2,600円でこのサイズ感。個人的にはかなり満足度の高い買い物でした。
本格的な釣りではなく、散歩のついでにちょっと釣る。
そんな使い方にぴったりの竿だと思います。
まとめ
今回は、Amazonのプライムセールで見つけた「FINNECT Wanderer」という小物竿を持って、街中の用水路で小物釣りを楽しんできました。
210cmという長さがありながら、仕舞寸法は約25cm。
カワムツやオイカワがよく釣れてなかなか楽しい小物釣り。
今年の秋まで、時間ができればバッグに竿を忍ばせて、近所の用水路をちょっと覗いてみようと思います。
こういう気軽な小物釣りがやっぱり楽しい。ちなみに今回釣っている場所は、街中の普通の小川や用水路。それなのに、なぜこんなにカワムツが釣れるのか?
実はちょっと気になる理由があります。
このあたりについては、また別の記事で「なぜ街中の用水路でカワムツが爆釣するのか?」を考察してみたいと思います。
それでは~


