今回は、鍵をかけたかいつも気になる私が、玄関にスマートロックを取り付けてみたという記事。
知り合いにスマートロック先駆者がいたのでどこがいい?と聞いてみると、セサミロックが安くてとてもいいとのこと。私の場合、ウナギの世話をしたり、ちょっと庭仕事とか、鍵もスマホも持たずに外へ出てしまうことが結構あります。
なので、スマートロックを導入するなら、スマホだけではなく、生体認証で解錠できることが必須という条件で選んだのが、セサミ5とセサミタッチ2Proの組み合わせ。
取り付けでちょっと手こずったところも含めて、実際に使ってみた感想を紹介していきます。
SESAME5を選んだ理由と購入
本当は最新のSESAME6が欲しかった
せっかくスマートロックを付けるなら、普通は最新のセサミ6 Proがいいなってなりますよね。

ところが、我が家の玄関は鍵の位置がちょっと嫌な予感。


ドアのハンドルを支えているアームが、鍵のすぐ近くにある。「こんな狭いところに入るのか?」と思いながら、実際にサイズを測ってみると、やっぱりか。
セサミ6もセサミ6ミニも入らん!!、ということであきらめかけた時、セサミ5を見ると、ちょっと形がずんぐりしていて、長さが短そう。
サイズを確認してみると、これならギリギリ入りそう!ということで、早速セサミ5をカートに入れました。
解錠用にセサミタッチ2Proも購入
そして、外側から解錠する方は「フェイス」と「タッチ」という項目から選ぶようになっているのですが、いろいろ種類があって、何が違うのかあまりよく分かっていませんでしたが、セサミ5をカートに入れると、セサミタッチ2Proがおすすめとして出てきました。
「これなら間違いなくセサミ5を操作できるんだろう」ということで、こちらも一緒に購入。
まぁ、結論からいうと、私の使い方ならセサミタッチ2でもよかったのかもしれません。ただ、価格差は千円程度なので、全く問題なし。暗証番号にも対応していて、FeliCaタッチも使えるセサミタッチ2Proを無難に選択しました。
SESAME 5到着!開封して取り付けてみる
できれば日曜日に設置完了したかったので、金曜日の夜にCANDY HOUSE公式ホームページでポチっと。翌日発送で、日曜日の午前中にヤマト運輸で到着。

さっそく開封。宅急便コンパクトの箱に、小さな箱が2つ。とてもシンプルで共感が持てる。

セサミ5は、電池の絶縁フィルムを抜くだけで使えるようになっていて、まずはスマホにアプリを入れて設定していきます。

説明書のQRコードからアプリをダウンロード。これで簡単に登録できるのかと思ったのですが……
いきなりSESAME 5がBluetoothで検出されない
アプリを起動してセサミ5を登録しようとするのですが、なぜかセサミ5が出てこない。
アプリを再起動したり、Bluetoothを一度切っても検出されない。仕方ないので、クリップでLEDのお隣のリセットボタンをつつくと、セサミ5のLEDが青く光ってリセットはできていそうだし、通電はしていそう。でもiPhoneからは検出されない。(泣)
「え~。電源が正常に入っているかどうかもよくわからないし。初期不良~~???」と、嫌な感じ。
検出画面をよく見てみると、薄いグレーの文字で「iPhoneを再起動すると解決することがある」というような表示発見。まぁ念の為と思いながらiPhoneを再起動してみたら、即検出!
なんだよ。完全に初期不良かと思ったわ。どうやら今回は、iPhoneを再起動したら無事に認識してくれました。
ここをクリアしてからは、設定もスムーズ。
スマホから鍵を開けたり閉めたりしてみましたが、ちゃんと反応します。
これでひとまず安心~~。
SESAME 5を玄関に取り付け
よし、これでやっと設置できる。まずは、実際にセサミ5を鍵に合わせて位置を確認してみます。
事前に測ってギリギリ入るかどうかだったが、実際に合わせてみるとお~よかった!完璧に収まった。

次は、サムターンとつまみの高さや厚さに合わせてセサミ5を調整。そして取り付ける場所しっかりクリーンナップして、付属の3Mの強力な両面テープで固定。

いい感じに固定できた。これで、まずはセサミ5の取り付け完了。
セサミ5の設定は簡単。スマホのアプリ画面から、実際に鍵を回して「ここが解錠の位置」、「ここがロックの位置」と登録するだけ。
あとはアプリから操作すれば、その位置までセサミ5が自動で鍵を回してくれる。すばらしい。
セサミタッチ2Proの動作確認

セサミタッチ2Proは、いきなり取り付けるのではなく、まずは動作確認。電池の絶縁フィルムを抜くと、こちらもすぐに起動しました。
スマホのアプリからBluetoothで登録してみると、こちらは特に問題なく追加完了。
続いて、指紋認証を登録します。まず私の右手の指を2本、左手の指を2本登録しておきました。
そして、実際に指を当てて解錠してみるとお~、ちゃんと開いた!これはとても便利そうだ。
指紋認証でちゃんと解錠できることも確認できたので、これで一安心。それでは、次は実際にセサミタッチ2Proを取り付けていきます。
SESAMEタッチ2Proを玄関に取り付ける
動作確認ができたので、いよいよ取り付け。最初は、鍵のすぐ上あたりに取り付けようと思っていましたが、ここに付けるとハンドルを握るときに邪魔になりそう。
ということで、ドアのすぐ右側にある固定部分に取り付けることにした。ここなら、指紋を当てて解錠したあと、そのままハンドルを握ってドアを開けられそう。
取り付けは、まず付属のプレートを両面テープで固定。そのプレートに、セサミタッチ2Pro本体を取り付けます。
プレートの下の面を合わせて張ったのですが、セサミタッチ2Proをプレートにつけてみると、本体がプレートより下側に設置されるようで、ちょっと思っていた位置と違うことに。

このままでも、問題はないが、指紋認証の位置が浮いているのがちょっとやっぱり気に入らないので、一度剥がすことに。
3Mの両面テープ、めちゃくちゃ強い!なかなか剥がれません。仕方がないので、家にあった古いスクレーパーを使って、なんとか剥がせた(汗)。
なんとか位置を調整して、無事にセサミタッチ2Proも取り付け完了。

オートロックと指紋を登録して、使い方を確認
オートロックを10秒に設定
スマートロックを付けた大きな目的のひとつが、鍵の閉め忘れ対策。そこで、オートロックも設定してみます。我が家では、とりあえず10秒後に自動でロックする設定にしました。
実際に試してみると、ゆっくり家に入っても10秒あれば十分。これなら、外出するときに「ちゃんと鍵かけたっけ?」と心配することも減りそうです。
指紋を登録
次は、家族の指紋を登録します。指紋の登録はスマホのアプリから簡単にできます。セサミロックにスマホを近づけて、指紋センサーに指をタッチするだけ。
すごく簡単で、たくさん登録できるので、まずは家族それぞれ左右の親指と人差し指を登録しました。
家に入るとき
家に入るときは、指紋センサーに指を当てて解錠。あとはドアを開けて家に入り、今まで通り手動で鍵を閉めます。そのまま鍵を閉め忘れても、10秒後にはオートロックで自動的に施錠されます。
外へ出るとき
外へ出るときは、内側から普通に鍵を開けて外へ出ます。ドアを閉めたら、外側の施錠ボタンを押してロック。もし押し忘れても、10秒後にはオートロックが働いて施錠されます。
基本的には、この操作だけ。
タッチ2Proには暗証番号やFeliCaなど、いろいろな機能がありますが、我が家では今のところ、指紋認証とロックボタンだけ使うことにしました。
暗証番号は、家族みんなが覚えられるような長い番号にすると、結局、誕生日や電話番号など分かりやすい数字になりそうなので、今回は設定せず。
FeliCaも、とりあえず使わずに様子を見ることにしました。

指紋認証は同じ指を複数登録
使ってみて気になったのが、指紋認証の反応です。使いだしてから、たまに反応が悪い時があったのですが、一番よく使う指を複数登録してみたところ、スムーズに認証してくれるようになりました。
セサミタッチ2Proは、同じ指を複数登録することもできます。私の場合は、よく使う指を複数登録したことで、かなり反応がよくなりました。
指紋認証がうまくいかないときは、同じ指を複数登録してみるのがおすすめです。
実際に取り付けて使ってみると、思っていた以上に便利でした。
特に便利だと感じたのが、鍵を出さずに家に入れること。たくさんの荷物を抱えて帰ってきたときに、カバンの中から鍵を探す、あの手間がなくなったのがすごくストレスフリーです。
あとは、日課のランニング。今までは鍵とスマホを持って出ていたので、走っているときに鍵がポケットの中でジャラジャラするのが、ちょっと嫌でした。それがこれからは、スマホひとつで出かけられる。これが思った以上に快適でした。
ただ、我が家は上下2つの鍵があるので、下の鍵まで閉めてしまうと、もちろんセサミ5だけでは開けられません。なので、今のところは上のメインの鍵だけをセサミ5で操作して、下の鍵はこれまで通り手動にしています。
出入りの多い時間帯は上の鍵だけ。そして、夜に最後に家に帰った時は、必ず下の鍵もロックする。しばらくは、この運用で様子を見てみようと思います。
最新のセサミ6 Proにはできませんでしたが、我が家の玄関にはセサミ5がちょうどよく収まりました。
実際に使ってみると、セサミ5+タッチ2Pro、なかなかいい組み合わせです。

