函館観光 五稜郭・函館山

旅ノート

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どーもこんばんわ。青森函館旅行もあちこち行ったので、今回で何個目の記事なんだろう??

函館観光と言えば、五稜郭と函館山ですよね。五稜郭も函館山も観光してきたので、記事にしておきます。
函館ベイエリア・元町観光の様子はこちら

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五稜郭

五稜郭へは、函館駅からバスが便利そうです。市電で行くと、「五稜郭公園前」停留所から歩くことになりますが、約15分ぐらいかかるそうです。
函館駅前のバスターミナル5番のりばから出ているバスに乗れば、五稜郭近くまで連れて行ってくれます。「五稜郭公園入口」バス停で降りると徒歩約5分ぐらいです。

函館駅前バス停

五稜郭タワー

「五稜郭公園入口」バス停から、五稜郭に向かって歩くと、真っ白な五稜郭タワーが見えてきます。
タワーそのものも、五角形で白く美しかったです。

タワーの入口前の交差点には、ラッキーピエロや有名なラーメン店あじさいがあります。あじさいのラーメンは、翌日函館駅構内で頂きました。噂どおりとても美味しかったですよ。

函館・五稜郭タワー | 公式ウェブサイト - Goryokaku Tower
函館・五稜郭タワーの公式サイトです。展望台からは特別史跡五稜郭の美しい星形と函館市街や函館山を見ることができます。2006年4月1日にオープンした高さ107mの五稜郭タワーは函館のランドマークです。

五稜郭タワーも中々すごい人。入場券買うのに少し時間がかかりました。

展望台へ上がると、やはり、最初に目に入るのが、五稜郭の完全な美しいまでの星形の御堀が見事でした。やっぱり実際みると感動します。

函館山方面の市街地も一望です。五稜郭の手前の▼は、「半月堡」と呼ばれていて、三角形の土塁の一種で、城郭内への侵入を防ぐ役割をしていたそうです。西洋風の土塁ですね。当初は5個作られる予定が、規模縮小で、正面の1つだけになったそうです。

展望台には、シースルーフロアもあって、子供と一緒に立ってみましたが、、、強化ガラスとはいえ、やっぱりちょっとこわいですよ。

五稜郭

展望台を降りたら、実際に五稜郭内へ行ってみます。特別史跡五稜郭跡の石碑の横の橋を渡って、先ほど上から見た▼の部分、城郭から独立した土塁(半月堡)に渡ります。さらに橋を渡り、藤棚のトンネルを抜けると城郭内に入れます。

五稜郭御城印

城郭の中は、一般的な日本のお城の場合は、土塁がいくつもあって、櫓があって、枡形がって、いくつも門があって、というのを想像しますが、五稜郭はとてもシンプルで平な感じでした。

中心には、天守閣ではなく、函館奉行所がおかれたそうです。

五稜郭は、刀や槍で戦争をする時代ではなく、銃や大砲で戦争をする時代の軍事施設であり、日本のお城とはちょっと違いますね。西洋式の軍事要塞という感じでしょうか。

五稜郭にも御城印がありましたので買ってきました。星形がカッコいいですね。左上は徳川の家紋、右下は、函館奉行所。

函館山

ラッキーピエロで早めの晩御飯を食べた後、函館駅へ戻ってきました。

函館山へのアクセスは、ロープウェイかバスになります。今回は「はこだて旅するパスポート」を利用していますので、駅から登山バスで函館山山頂まで行きます。
出発前から、バス停には長い行列で、駅から超満員です。バスで行くなら、函館駅前から乗るのがおすすめです。

ぎゅうぎゅうのバスに乗って、約30分で山頂に到着です。時間は夕暮れ時の19時20分ぐらい。

見ての通り、すごい人です。はっきりって、展望台の一番前のいい場所で見ることはほぼ不可能な状態。早くから来て、暗くなるのを待っている人が大勢いるので、中々いいポジションを確保するのは難しいです。
休日には、いい写真を撮ろうと思っていかない方がいいですね。とにかくすごい人でした。
後ろの方からでも、夜景は見ることができるので、割り切って、広いところで座ってジュースでも飲みながら眺めるのがおすすめです。

函館山ロープウェイ株式会社 | 美しい夜景と函館観光をお楽しみください。 | 函館山ロープウェイ
函館山ロープウェイ株式会社のウェブサイト。函館山から見た夜景や昼景、観光案内も。美しい景色をお楽しみください。

大型連休や、お盆期間は、これより混みますって警備員さんがおっしゃっていました。

だんだん暗くなって、完全な夜景になると、「日本三大夜景」ですね。これで私は日本三大夜景コンプリートです!湿度が高くて、霞んでいるのが少し残念ですね。

1時間半ほど滞在して、8時ぐらいのバスで撤退しますが、帰りのバスも大行列。函館駅前までぎゅうぎゅうでした。

ということで、函館二大観光スポット、五稜郭と函館山夜景の様子でした。それでわ。

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