日本三大稲荷 豊川稲荷へ行ってみた

旅ノート

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こんばんわ。先日、豊橋の二川宿へ行った後、日本三大稲荷の一つ豊川稲荷へ行ってきました。

豊橋二川宿はこちらから~

豊橋名物カレーうどんも食べてきました~

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豊川稲荷はどこにあるのか?

豊川稲荷は、愛知県の豊川市の中心部にあり、愛知県の豊橋市のお隣にあります。
名鉄線も乗り入れていて、名古屋からのアクセスもいいですよ。

今回は、豊橋駅から、JR飯田線に乗って約15分で到着。

豊川駅

豊川駅

豊川駅は、都会的な駅で、コンコースでは狐がお出迎えしてくれました。

駅前のロータリーにも狐が沢山。お稲荷さんの街という感じですね~。

豊川駅

参道

駅の階段を下りて、駅前通りがアーケード街になっていますが、こちらはだいぶ寂れた感じ。
参道は駅前の大通りより、少し北側あるので、ちょっとわかりにくい。参道に出ると、狐がまたまた、たくさん出現。

参道は、豊川稲荷に近づくにつれて、お土産屋さんやお稲荷さんのお店が何店か軒を連ねていて、活気がありました。

豊川稲荷の直前まで来て、参道から駅前通りの方へ、少し歩くと交差点の角に観光案内所があります。こちらで、狐のマンホールカードをゲット。

豊川稲荷

豊川稲荷大本殿

豊川稲荷を訪れるのは、2回目。まずはお参り。

豊川稲荷は、お稲荷ですし、大きな鳥居もあるので、神社だと思っていたら、お寺なんですよね。

正式名称は「妙嚴寺」で、祀られているのは、狐ではなく、豐川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)といわれる神様で、豐川吒枳尼眞天が稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることから、いつしか「豊川稲荷」が通称として広まったらしいです。

御朱印は一回目に頂きました。御朱印一覧はこちら

豊川稲荷 | 愛知県豊川市にある曹洞宗の寺院 豊川稲荷略縁起
愛知県豊川市にある曹洞宗の寺院 豊川閣妙厳寺。祈願(厄年祈願など)、祈祷、供養(水子供養など)、納骨、写経などを承っております。
オシャレで可愛く旅したい「MILESTO」

奥の院

大本殿をお参りした後は、奥の院へ続く参道を通り「景雲門」をくぐると、「奥の院」へ到着です。奥の院の前には、立派な杉が何本もあって、杉の間を通って沢山パワーを頂いてきました。

ここで、狐のおみくじを発見。普段あまりおみくじはしませんが、狐の置物がかわいくて、こどもがやりたいと言ってきたので、やってみました。結果は「吉」

大黒堂

土蔵造りのお堂も珍しいのですが、お堂の両サイドにいらっしゃった2体の大黒天は、「おさすり大黒天」と呼ばれていて、おさすりするといいみたいですよ~。ほっぺとか、お腹とか色々さすってきました。それにしても、お腹とか、お膝とか、すごく凹んでるんですけど、石でも撫でるだけで、こんなにすり減るもんなんですかね。

霊狐塚

最後に、約1千体ものお狐さんがお祀りされている霊狐塚へ。
千本幟に囲まれた参道を進んでいくと霊狐塚へ出ます。

ここからは、森に囲まれた空間で、異なる次元の雰囲気が広がって、たくさんの狐が迎えてくれます。みんなさん赤い前掛けを召されていて、その狐の数には圧倒されます。

表情も狐さんそれぞれで違うので、じっくり見ていても飽きないですよ。

この数は圧巻。

霊狐塚

最後に

久しぶりに参拝した豊川稲荷でしたが、2回目の方がじっくり回れた様な気がしますね。大黒天や奥の院などはあまり記憶に残っていなかったので、とても良かったです。

数年前に、伏見稲荷も行ったことがあるので、「笠間稲荷神社(茨城県笠間市)」に行けば、三大稲荷コンプリート。遠くてなかなか行けませんが、是非行ってみたいと思います。

参道のお土産屋さんで、かわいいダルマさんと、おせんべいをお土産に。
黒は厄除け、緑は学業のだるまさんです。

帰り、キオスクで細いじゃかりこを発見。美味しかったです。鉄旅の必需品じゃがりこにバリエーションが増えていいっすね。それではまた~。

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