釣ってきたハゼを刺身で頂く

うなぎノート

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はい。こんにちは。秋といっても夏の様な秋が続きましたが、今回は河口にハゼを釣りに行って、活かして帰ってきたので、刺身で食べたいと思いま~す。

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釣行

釣行

この日は、ハゼ釣りながら、泳がせで大物も狙っていたのですが、そちらは不発。そのかわり巨大ガザミが釣れちゃいました~。

釣行の様子はこちら

釣果

ハゼの釣果は、ハゼ14匹。

全部活きて家へ帰ってきました~

ハゼ

ハゼの刺身

刺身

ハゼは、まず塩である程度ぬめりを取ったら、鱗を取って頭を落とします。

ハゼは割と強いので、氷で絞めると大人しくなります。

3枚におろしたら、腹骨を削ぎ取る

皮を引いて、氷塩水で絞めて、水分を取ります。28枚とれたので中々のボリューム

ハゼは、肝がきれいで大きいので、こちらも肝醤油にしていたえだきたいと思います。
一応、寄生虫が居ないかしっかり確認した方がいいですよ。

血管やニガダマをきれいに取り除いて、私はお酒で洗ってみました。

洗った肝を包丁でたたいて完成。

ハゼの骨

ハゼの骨は、捨てるのもったいないので、全部骨せんべいにしました。

完成・実食

ハゼの刺身と、ハゼの骨せんべい。14匹でもなかなかのボリューム感。

セイゴの刺身も加えて、結構豪華の刺身盛になりました。

ハゼの刺身はとても、甘くて弾力があってもちもちしてて、旨い。小骨も全然きになりません。この時期になると、毎年1回は食べたくなるんですよね。肝醤油と一緒に食べるとさらに美味しい。

ハゼの刺身

10月過ぎてくると、刺身サイズのハゼが簡単につれるので、ハゼの刺身皆さんもどうですか~。

それでは~。

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