今年最初のうなぎは、白焼きにしてみた。やっぱり天然うなぎは、別格に旨い。

うなぎノート

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はい。こんばんわ~~。6月に入って、いよいよウナギシーズン到来。

早速一回目の釣行に行ってきました。

チビウナギ
珍しく明るいうちに釣れた一匹。サイズは小さいのでリリース
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ウナギ釣り

場所・時間帯

今回も、いつもの某大河川。河口から数キロの地点で、潮の道引きがある場所。

時間は、午後6時過ぎから、夜の12時まで。

仕掛け

仕掛けは、天秤に20号スパイク、ハリスはフロロ4号、ウナギ針14号。

餌は、2週間前に確保した冷凍のテナガエビとドンコ。現地調達のテナガエビ。

釣果

ウナギ 4本 (内3本リリース)

ミシシッピアカミミガメ 2匹

今回は、数が出ましたが、食べられるサイズ50cm以上は一匹のみ。

ウナギ
2匹目は、まぁまぁのサイズ。

岸際を狙った竿には、ミドリガメのでかいやつ。さすがに、こいつは全く用はない。

結局、冷凍ドンコに喰ってきたのは、ミドリガメのみ。次回から、冷凍ドンコはクビです。

ミシシッピアカミミガメ
岸際を攻めたら、2匹も喰って来ました。今まではこんなの釣ったこと無かったのに。

天然うなぎの白焼き

翌日、食べられるサイズは、50cm以上の一匹だけだったので、蒲焼はやめて、初めて白焼きで食べることにしました。

いつもの様に背開きで捌きました。捌き方はこちらを参考にしてください

サイズは、53cm。アベレージサイズ。天然らしく、少し黄色がかって美しい。

ウナギ調理

毎回思いますが、ウナギの生命力は本当に強い。背骨だけでも、動くのはやめてもらいたい。

背骨もちゃんと骨せんべいにして、余すところなくいただきます。

骨せんべいの作り方

小さめのフライパンに、骨が浸かるぐらい油を引きます。

油が180度ぐらいまで温まったら、骨を投入。

骨から泡が出なくなり始めるぐらいまで揚げて取り出します。

最後に塩を振って完成。

ウナギ骨せんべい

そして、メインの白焼き。

七里の炭火でじっくり焼きました。

ビオトープで採れたネギと、わさびをのせて少し醤油を垂らして頂きました。

これが、絶品。やっぱり天然物の脂はサラッとしてて、旨味が強くて皮はパリパリ、身はふっくらとしていて程よい弾力。最高に旨い。

まとめ

いよいよ、ウナギのシーズンがやってきたと言うことで、2024年シーズンも6月に入って最初のウナギ釣りに行ってきました。

食べれるサイズは1匹だけでしたが、合計4匹ということで、まずまずの釣果でした。

餌は、冷凍ドンコ、冷凍テナガエビ、現地調達の活きたテナガエビで、
結果、ドンコはカメが食べてくるので、使わない方がいいという結論でした。

テナガエビは、冷凍でも採れたての活きたエビでも釣果には影響なしという感じでした。

そして、今回は初めて白焼きにもチャレンジ。シンプルだけど蒲焼にも引けを取らなく、絶品でした。

これから、秋口まで、何回行けるか分かりませんが、今年も絶品うな丼目指して頑張ります~。

それで、また~。

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