羽田ー中部の国内線がB777のビジネスクラスだった件

旅ノート

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは。先日、2023年7月下旬、青森函館旅行の帰りに、函館から中部、または小牧へのJALの直行便がなかったので、羽田経由中部便を選択しました。マイルの特典航空券でこの便を取得したのですが、アップグレードが可能だったので、クラスJにアップグレードしました。で、羽田ー中部便は、B777の国際線用機材があてられていたので、クラスJは、ファーストクラスか、ビジネスクラスの席ということになりました。これは乗るのが楽しみです。

チケットをとった時の記事はこちら

スポンサーリンク

函館空港ー羽田空港

函館空港

函館駅から路線バスにのって、約30分ぐらいで函館空港に行くことができます。シャトいルバスだと約20分で着くみたいですが、「はこだて旅するパスポート」で函館市内の市バスもまだ乗り放題だったので、今回は路線バスを使いました。

2023北海道函館乗り放題|悠悠北海道
はこだて旅するパスポートは北海道観光の周遊パス(道南版)です。北海道新幹線始発終着駅の新函館北斗駅から先の周辺地域観光に便利です。このエリアの交通機関(JR北海道、道南いさりび鉄道、函館バス、函館市電)が1日、2日の期限で発行している乗り放...

https://airport.ne.jp/

函館空港

ラウンジ A Spring.

函館空港にも、カードラウンジがありましたので、1時間ぐらいゆっくりとさせてもらいました。一般的なラウンジで、ソフトドリンクが無料でした。

B767 クラスJ

羽田空港までは、久しぶりのB767でした。クラスJのシートはこんな感じ。エコノミーよりもかなりゆったりですね。

函館ー羽田

函館ー羽田は約1時間。今回のルートは、日本海側を進んで、牡鹿半島あたりから、本州を縦断して、そのまま東京の真上を通過して、羽田空港に降りたっていう感じだったと思います。

牡鹿半島と八郎潟が目の前にくっきりと見えました。

関東に近づいてきて、最初に気づいたのは、埼玉スタジアムですね。よくわかります。
そのあとは、大都会の真上を通過して、間もなく羽田に着陸です。それにしても東京は建物ばかり。高層ビルばかりですね。

羽田空港

羽田空港

羽田空港に到着して、中部便の出発までかなり時間があるので、T1ターミナルをウロウロとしながら時間つぶしです。

羽田空港T1

とりあえず、POWER LOUNGEというカードラウンジがいくつかあったので、搭乗ゲートに近い方のラウンジへ行くことにしました。

羽田空港旅客ターミナル
羽田空港公式ウェブサイトでは、最新のフライト情報、ショッピングやレストランなどのサービス、アクセス方法など、羽田空港を訪れる方に役立つ情報を提供しています。

POWER LOUNGE NORTH

POWER LOUNGE NORTH

たいていのカードのゴールドカードがあれば、入れるラウンジで、子供は中学生でしたので1100円が必要でした。150席もあって、広々としていて、滑走路側がガラス張りなので、飛行機もよく見えます。フリードリンクはソフトドリンクのみですが、ゆっくりとくつろぎぐことができました。

羽田空港ー中部空港

B777 クラスJ

長い待ち時間の後、ようやく搭乗です。今回のるボーイング777は、つい5年ほど前までは、国際線でバリバリに飛んでいた機材ですが、コロナ渦で、このような国内線で運航されいたみたいですね。

国際線のビジネスクラスなんて、私には縁が無いので、まぁとてもいい体験ですよね。子供もとても喜んでいました。

今回の飛行機は、B777 200ER この飛行機は、今年で退役になるそうです。国内線で国際線のビジネスクラスを体験できるなら、今しかないですね。
この便を降りるときに、CAさんからも、長らくB777をありがとうございましたと、案内がされていました。

乗ってみた感想は、やっぱりビジネスクラスは全然違いますね。完全にフルフラットになるのはもちろん、画面はけた違いに大きいし、小物入れがいっぱい。楽しくなっちゃいますね。

リクライニングは、フルフラットにすると、CAさんが来たときに、ちょっと恥ずかしいですね(;^_^
羽田ー中部はちょっと短すぎですね。本当にあっと言う間でした。

いつか、ヨーロッパ便のビジネスクラスに乗れるようになれるといいなぁ~~。

2泊3日の青森ー函館の旅もようやく終わり、充実した3日間でしたよ。それではまた。

タイトルとURLをコピーしました