こんばんわ~。夏も後半、夜が長くなってきましたね。
今日はセンサーライトについて。
廊下を歩くたびに、電気のスイッチを押すのをなんとかやめたくて。
今まで色んなセンサーライトを試しましたが、なかなかいいものに出会えなくて、暫くセンサーライト難民でした。
2年ぐらい前に、ようやく、解決に至ったので、ご紹介いたします~。
人感センサーライト
センサーライトの種類
私が、最終的にたどり着いたセンサーライトは、
- 人感センサー付
- 明暗センサー付
- 電源がコンセント式
この3つが揃って、かつ比較的安いものをでした。
1、2は割と色々なところで売っているのですが、
3つ目の条件、電源がコンセント式でっていうのがなかなか無いんですよね。
よくあるのは、乾電池式、USB充電式。
こちらも試しましたが、充電式、乾電池式は、数ヶ月で電池がなくなる!!
電池交換、充電は手間なので嫌だ!!となってしまいます。
ということでAmazonで見つけたのが↓Amazonで、2個で1800円ぐらい↓
センサーライト設置
コンセントがある場所なら、超簡単
このセンサーライトなら、コンセントに直接差して固定できるので、ちょうどいい場所にコンセントがあれば、差し込むだけで完了。
コンセントが近くに無い場所
我が家には、3mぐらいの廊下があって、夜は真っ暗になってしまいます。
充電式のセンサーライトを天井に付けたりしましたが、やはり電池交換がとても面倒でした。
壁にコンセントは無く、直接センサーライトをつける場所はありませんでした。
そこで、廊下に接している納戸のコンセントをなんとか使えないか?ということで、
思い切って壁に穴開けちゃいました。(゚Д゚)
壁に穴を開けて、貫通
穴を開ける場所は、下地探しで、逆に、ボードの裏に梁や柱が無い場所を確認。
頭の高さより少し上ぐらいに、延長コードのメス側がちょうどハマるぐらいの穴(気持ち小さめ)を、思い切ってホルソーであけます。
これで納戸と廊下を貫通!
開石膏ボードなので、簡単にあけられます。必要なのは、ホルソーと勇気だけです。
若干小さめな穴にしておいて、ゴリゴリと石膏を削ると、延長コードの先がある程度壁に固定できます。
延長コードにセンサーライトを取り付けて、壁に押し込むと、こんな感じ。
ただ壁にハマってるだけです。
見た目もスッキリ。これで、廊下を通るだけで、LEDの明かりが付きます。
裏側は、適当にシールで目隠ししておきました。納戸の上の方なので、これで十分。
あとは、延長コードをコンセントい差すだけです。
まとめ
ということで、センサーライトはコンセント式がいい。
特に廊下は、歩くだけでライトが付いてくれるので、とても快適になりました。
設置してから2年以上経ちますが、2台ともに全く問題なく動作中。
センサーライトに、悩んでいる方、是非参考にしてみたください。それでは~