こんにちは。10月に入って、ようやく秋らしくなってきましたね。
昨日の午後1時から5時ぐらいまで、こどもと一緒に、ふらっと釣りに行ってきました。
釣行
午後1時から、午後5時までの4時間。大河川の河口で、子供といっしょにブッコんできました。
餌は、近くの用水でとった、アメリカザリガニ数匹と、アオイソメを持っていきました。
アメリカザリガニはむき身にしてみましたが、何も釣れませんでした。
着いてすぐに、アオイソメで、小さいヒイラギが釣れたので、ブッコミ仕掛けに、エレベータでヒイラギの泳がせを試してみた。暫くして、激しい当たりがあったので、じっくりと待ったら、街過ぎたのか?引き上げると、ヒイラギの皮と小さな肉片のみ。もっと早く合わせればよかった( ノД`)。なんだったのだろう、、、。
その後は、15㎝~25㎝セイゴとハゼがコンスタントに。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3TCSPI+CWE4MQ+374G+6BU5T)
釣果
セイゴ15匹
ハゼ 7匹
ヒイラギ 2匹
![セイゴ](https://unagi-note.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG_1731-1024x768.jpg)
超簡単セイゴの煮つけ
このサイズだと小さいので、よくフライにするのですが、今日は数も多かったし、子供が煮つけの方が好きなので、一気に煮つけにしてみました。
![](http://image.moshimo.com/af-img/4677/000000066563.jpg)
下処理
鱗を取って、頭を落として、内臓を取って、綺麗に洗います。
今回は、背びれと尻びれも、キッチンバサミで、予め切ってしまいました。特に尻びれは鋭い棘になっているので、気を付けてくださいね。
調理開始
- フライパンに、酒、しょうゆ、みりん、黄金比1:1:1の割合で入れてひと煮たち。
- さらに砂糖を0.5の分量入れる。
- セイゴを全部並べる。
- 落し蓋をして、強火にして、泡がでてきたら弱火にする。
- あとは15分ぐらいコトコト煮るだけ。長く煮た方が、味が染みて旨い。
![セイゴの煮つけ](https://unagi-note.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG_1732-1024x768.jpg)
![セイゴの煮つけ](https://unagi-note.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG_1735-1024x736.jpg)
![](http://image.moshimo.com/af-img/2911/000000057489.jpg)
すぐできるハゼのから揚げ
ハゼ7匹とヒイラギは、サイズも小さかったので、から揚げにしてビールのつまみに。
下処理
ヒイラギはぬめりが半端ないので、ボールに入れて塩をぶっかけて、かき混ぜると、ある程度ぬめりが取れます。後は、頭を落として、内臓を取る。
ハゼも、小さいハゼなので、ある程度鱗を取って、頭を落として、内臓を取る。
きれいに洗って、水気をしっかりと取る。
調理開始
- 日清からあげ粉、大さじ1をビニール袋に投入。
- ビニール袋に、ハゼとヒイラギを投入して、シャカシャカ。
- 180℃の油に、投入して、3分ぐらい揚げる
- 盛り付けて、塩をふる。
![ハゼのから揚げ](https://unagi-note.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG_1734-1-1024x768.jpg)
まとめ
秋は、セイゴとかハゼとか、手軽に釣れる季節なので、気分転換に、ちょっと海に釣りに行くのもいいですよ。車横付けお手軽フィッシングで、晩御飯の調達。
セイゴの煮つけは、ご飯によく合う。翌日の方が味が染みてて、更に旨かったですよ。
ハゼも釣りたてなので、身がホクホクでキメが細かくて旨い。骨まで丸ごとOK。ビールのつまみに最高でしたよ。
簡単なので、みなさんもどうぞ。それでは~~