はい。こんちは~。今年の春、室内水槽の金魚が大きくなりすぎて、外で飼えないかと思い、プランターでビオトープ見たいな?のを立ち上げました。でも、肝心の金魚は、残念ながら、引っ越し後1か月ぐらいで白点病にかかって死んでしまいました。金魚は、春の時期の環境変化は弱いので、完全に暖かくなってから引っ越しすべきですね~。白点病との闘いで大変でした。勉強になりました。
ビオトープは、野菜用のプランターと100均のプラスチックコンテナ、アマゾンで買ったソーラポンプで作りました。作り方は、そのうちアップ致します~。
上部のフィルターでは、ハイドロボールでパセリと大葉を育ててます。こういうのアクアポニックスとも言うらい。知らんけど。
超特価!コンタクトレンズ通販の専門店【レンズアップル】5月にメダカとヒメダカ合計8匹からスタート
せっかく立ち上げたビオトープなので、メダカを4匹とヒメダカ4匹を買ってきて、飼うことにしました。ヒメダカの4匹は1か月持たず、死んでしまいました。ヒメダカは弱いんですね。
6月には3匹になってしまっていましたので、今度はメダカを5匹追加しました。
ついでに、ホームセンターのホテイアオイが大きくて立派だったので、日よけ代わりに一緒に追加しました。
7月にまた3匹になってる( ノД`)シクシク…
7月になって残ってるメダカを確認すると、3匹。しかも最初から居た強い子3匹の様な気がする。。。
後から追加した5匹は、死んじゃったみたい。メダカも結構難しいなぁ~~~。でもホテイアオイは、立派に花まで咲いてくれました~。
孵化した針子(赤ちゃん)発見
魚が少なすぎるので、用水路で、ドジョウとかモロコとか捕まえようかと考えていた、7月のある日朝、水面に、小さな魚が泳いでいるのを発見。そういえば、メダカに卵みたいなのつけてる子がいたなぁと思ってたら、勝手にメダカが孵化していました~。水面近くのホテイアオイの根に守られながら泳いでいました。
産卵床は、ホテイアオイの根っこでOK
結果的にですが、7月上旬に買ってきたホテイアオイの根っこが、メダカの産卵に丁度良かったみたいですね。ホームセンターへ行くと、産卵床というものが良く売っていますが、もともと、私はメダカを増やすつもりもなかったので、産卵床は買っていませんでしたが、先日買ったホテイアオイは、根っこも長くて大きかったので、メダカの産卵床としては充分だったみたいですね。
結構たくさん孵化しているなぁと数日観察していましたが、発見2日目に針子が親から攻撃を受けているところを目撃。やっぱり、メダカも赤ちゃんを食べちゃうみたい。隔離しないとだめですねぇ~
隔離部屋を作成
隔離すると言っても、小さい水槽を準備するのも維持するのも大変なので、手元にある簡単な材料で隔離部屋を自作することにしました。
材料
2Lのペットボトルと、キッチン排水口用のストッキングみたいな網2枚。
作り方
超簡単で、その辺にあるものでできちゃましたよ。これでわざわざ水替えする手間もなし、小さな隔離部屋で水温を気にすることもありませんね。
- 2Lのペットボトルの下部と上部に合計8個の穴をあけます。
- ペットボトルの肩のあたりから切り落として、上部を抜いてしまいます。
- 排水口用の網1枚は、下から真ん中まで履かせます。
- もう一枚の網は、底の部分を切って、筒状にして、上から被せます。
- これをビオトープに沈めます。上部が空いているので、上からスポイトで針子を入れてあげます。
- 隔離用のペットボトルを、ビオトープに設置
隔離
針子は、体がとても小さいので、網ですくっても、うまく隔離部屋へ移せないので、網ですくった後にスポイトで吸い取って、移しました。
3日連続で吸い取っては移して、20匹ぐらいは、移したかな??。隔離部屋を上からみても、なかなか、数が数えられないし、なんか少し減っているよな気もする。何匹か、死んでいるのでしょうかね。針子を見つけたら、隔離部屋に移しながら、しばらく様子を見ることにします~
成長してくれると、ビオトープもにぎやかになって、うれしんだけど。また、報告いたします~。