モンベルのクッカーで天ぷら。バルコニーでお手軽簡単アウトドア天ぷら。

料理ノート

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はい、こんばんは。暖かくなってたきたので、バルコニーでアウトドアご飯やっていきましょう~。

春は山菜の季節。山菜といえば天ぷらということで、先日バルコニーで天ぷらやってみました。山菜の天ぷらは、かるくてサクサク食べれていいんですよね~

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今回の食材は山菜

ふらっと立ち寄った近くの業者向けのスーパーで、私の大好きな山菜が売っていたので、天ぷらに決定。

スーパーで山菜

今回買った食材は、こちら。全部結構安かった。コシアブラが無かったのがちょっと残念。

  • こごみ
  • ふきのとう
  • 葉たまねぎ
  • 大葉
  • シバエビ

バルコニー天ぷらの準備

天ぷらをバルコニーでやるメリットは部屋が汚れない。何よりも天ぷらを揚げながら食べられるので、熱々の美味しい天ぷらを食べられるのがいいですよ。

食材の準備

こごみは、一部黒くなって腐りかけている部分は取り除いて、水で軽くすすぎます。

ふきのとうは、外側の色が変わってしまったガクを取り除いて、余分な茎の部分をカットします。

葉たまねぎは、今回初めて食べるのですが、汚れた薄皮を取って、たまねぎの部分から1~2cm程茎をのこしてカット。根っこもカット。

大葉とシバエビはそのまま。

天ぷら粉の準備

天ぷら粉は、日清の天ぷら粉が、めっちゃ簡単で失敗しないので、おすすめ。分量を計って、水を入れるだけ。氷を少し入れておくとより良いです。

天つゆの準備

天つゆでお勧めなのが、「くばら」の「あごだしつゆ」。これも分量を計って水で薄めるだけ。天つゆには欠かせない大根ろしも準備。

天つゆ

フライヤーは、メスティンにするかモンベルのクッカーにするか?

串カツをやったときはメスティンを使いましたが、今回は食材もたくさんあるので、モンベルのフライパン型のクッカーをチョイス。

昔はよくキャンプで使っていたのですが、キャンプに行かなくなって、すっかり出番がなくなったモンベルのクッカーセットの一番大きなフライパンを使います。

バルコニーでアウトドア天ぷら開始

米油をクッカーにドボドボと、深さ2cmぐらいでしょうか。イワタニのカセットコンロに点火。

天ぷら粉を垂らして、すっと浮き上がってくるぐらいがちょうどいい温度。

意外とカセットコンロの火力が強いので、適温になったら、ほぼ弱火でOK。

まずは、こごみから。外はサクサク、中はトロッとした粘りがあって、天ぷらとの相性抜群。

たっぷりの天つゆを含んだ大根おろしをたっぷりつけて食べると旨い。

普通のキャンプだと、大根おろしや天つゆまで準備するのは大変だけど、バルコニーだとキッチンからすぐなので、簡単。

ふきのとうも、サクサクで中は、ほろ苦くてビールのつまみに最高。

この買ってきたシバエビは、最初っからまっすぐだったので、天ぷら粉にドボンとつけて揚げただけで、なかなかの出来映え。サクサクプリプリで安定の美味しさ。

山菜だけだと少し寂しいので、エビがあると丁度いい。

初めて食べた葉たまねぎ、これが今回一番美味しかった。苦みも癖もなく、天ぷらにしたことで、たまねぎの甘みが引き立って、めっちゃ美味かった。

大葉も、サクサクパリパリ。それにしても日清の天ぷら粉は凄い。めっちゃ簡単で失敗なし。

ご飯は、豆ごはんのおにぎり。こちらも春の味。

まとめ

とうことで、バルコニーでアウトドア天ぷらやってみました。

以前キャンプに行っていた頃には、道の駅で山菜を買って、よくキャンプ場で天ぷら食べていましたが、最近はめっきりキャンプに行かなくなってしまったので、久しぶりにバルコニーでやってみました。

バーベキューもいいですけど、たまにはキャンプで天ぷらもいいですよ~

メスティンで串カツもいいですけどね

片付けもバーベキューよりも簡単でとてもお勧めです。

是非、一度試してみてはどうですか。それでは、また~。

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