100均で水槽バックスクリーンを自作。ヒーターの電気代節約になるか

金魚メモ

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こんばんわ。1月に入って、かなり気温も低くなって、金魚の体調がよくないことが続いたので、
18℃設定のヒーターから、25℃設定にヒーターに変更。

そこで、電気代かさんでくるかなと思って、簡単にできる節電対策やってみました。どれぐらい節電になるのかは、正直分からないので、気持ちの問題です(笑)

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水槽のバックスクリーン、保温対策に選んだ、100均の素材

水槽の水の温度を下がりにくくするためなので、水槽を厚めのバックスクリーンで囲ってしまえば、少しでも断熱効果が上がると考えたわけです。

現在使っているヒーターはこちら

「ズレにくい!タンスシート 天然竹炭入り」

発砲スチロールのような素材で、シート状の物は無いかなと、ダイソーをうろうろして見つけたのがこちら。

「ズレにくい!タンスシート 天然竹炭入り」

サイズは、40㎝×180㎝

これなら、ブラックなので、バックスクリーンとしても問題ないし、大きさも十分。ハサミで簡単に切れるので、ピッタリに調整できる。

ズレにくい!タンスシート 天然竹炭入り

加工

素材は、表は黒のワッフルの様な凸凹とした形状で、裏はスチレンシートになっていて、保温効果もありそう。

加工は簡単。水槽の高さに合わせて、シートをカット。このシートはワッフルの様な凸凹のおかげで、真っすぐ切るのも簡単でした。

ズレにくい!タンスシート 天然竹炭入り

バックスクリーンとして設置

先ほど加工した竹炭シートを側面と背面をぐるっと覆うようにして、側面2カ所づつマスキングテープで止めました。これで完成。

水槽節電

色が黒なので、見た目も全く問題なし。黒のバックスクリーンで、金魚たちがよりきりっと映える様になりました。

これで多少は、保温効果も上がって、電気代の節約につながると信じます。(笑)

水槽黒のバックスクリーン

まとめ

水槽用のバックスクリーンって意外と高いですよね。100均に行っても中々真っ黒のシートも見つからないのですが、今回はいい素材が見つかりました。

ついでに、冬の寒い時期は、温度も下がりやすいので、側面まで覆って少しでも電気代節約になればと思ってやってみました。スチレンシートですし、水渡との間にも空間もできるので、多少は保温効果あると思います。

それでは、さよなら~

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