函館観光 青函連絡船摩周丸

旅ノート

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こんにちは。青森函館の旅、前回は、青森から函館まで、新幹線と道南いさりび鉄道で、函館までやってきました。
函館までの様子はこちらから

青森の青函連絡船八甲田丸に続いて、函館でも青函連絡船摩周丸を見学しました。
八甲田丸の様子はこちら

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青函連絡船 摩周丸

青森の八甲田丸と同じように、函館港にも、青函連絡船が保存されていて、博物館になっています。こちらは「摩周丸」。函館朝市の街から、すぐのところにあります。駅からも徒歩5分って感じです。

函館市青函連絡船記念館 摩周丸

摩周丸は、昭和63年の最後まで就航していた船らしいですよ。詳しい内容は公式サイトをどうぞ。

ホーム - 函館市青函連絡船記念館摩周丸
1988年3月13日の青函連絡船最後の日まで運航していた摩周丸を産業遺産として保存・公開しています。操舵室(船橋)・無線通信室が当時のまま残り見学できるほか、青函連絡船の歴史やしくみ等が、パネル・模型・映像で学べます。

2階の乗船口から乗船します。乗船口には、ミュージアムショップがあって、オリジナルグッズ等が売ってます。

乗船したら、順路は、3階へ。

3階には、青函連絡船の歩みの紹介があって、青函連絡船の模型がいっぱい並んでします。
窓際には、元グリーン指定席の椅子が当時のまま並んでいて、実際に座ることもできました。

更に、船の前の方に行くと、図書映像ライブラリーがあります。こちらの映像ライブラリーでは、洞爺丸台風についての当時のニュース映像等が放映されていて、洞爺丸台風が直撃した日の壮絶な様子を知ることができました。

4階へ上がると、ブリッジと無線通信室があります。

ブリッジは八甲田丸と同じような感じ。

無線通信室では、実際にモールス信号を打つことができましたよ。タモさんがブラタモリで、訪れているみたいですね。当時の写真がおいてありあしたよ。

さらに奥には、普通席を再現した部屋がありました。雑魚寝の部屋ですね。当時はすごい人だったのでしょうか?

屋上に上がると、函館山や、函館市街地が見渡せます。天気が良くてよかった。

摩周丸から函館山

青森の八甲田丸の様に、車両甲板を見学することはできませんでした。

一通り見学して、約1時間ぐらいでしょうか。特に洞爺丸台風の壮絶さは、興味深かった。

この後は、路面電車に乗って、市内を観光します~。

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