真冬にサッカー観戦、ナイター激寒の教訓。これだけは持っていくべき必需品と防寒対策。

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はい。こんばんわ。まだ2月だと言うのに、先日2月23日に今年の2024年Jリーグが開幕しました。開幕に合わせて、名古屋グランパスから安く購入できるチケットの案内が来たので、子供と愛知県の豊田スタジアムへサッカー観戦へ行ってきました~~

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冬のサッカー観戦には防寒対策が必須

スタジアムでの観戦は、試合中ほぼじっと座っているだけなので、めちゃくちゃ冷えます。特にナイターになると、体が芯から冷えてしまいますので、防寒対策はしっかりして行きましょう。

Jリーグ開幕戦

セレモニーが始まってスタジアムのボルテージは上がる

当日の気象条件

開幕戦は、2月23日。場所は愛知県豊田スタジアム。

昨晩から降り続いた冷たい雨は、試合開始前の午後2時頃なんとか上がってくれましたが、雨上がりで気温も上がらず、とても寒い中の観戦となりました。

この日の気象条件は、最高気温 7.7 ℃、試合終了の午後8時は気温5,2℃でした。

当日の服装

インナーにユニクロのヒートテック極暖、インナーの上にメリノウールのセーター、その上に普段山登りで使うマムートのマウンテンパーカーを着ていきました。首には、グランパスのタオルマフラーをぐるっと巻きました。

下は、ジーパンに、普通の靴下、スニーカーで行きました。

試合開始1時間前ぐらいに、ビールを買って着席。こんな寒いのにビール飲むなよ!!

観戦してわかったこと

  • 足から、太ももから冷えてくる。
  • 冷たいスタジアムのシートは、お尻からも熱を奪っていく
  • 試合中はじっとしているので、ジワジワと体が芯から冷えてくる

行く前から、かなり防寒を意識したつもりでしたが、想像以上に寒かった。

持って行ってよかった物

  • 使い捨てカイロ ・・・ 1個しか持っていなかったけど、ありがたかった。もっと持っていた方が良かった。
  • ウィンドブレーカー・・・重ね着できるように、登山用のウィンドブレーカーを2つ持って行っていました。1つは重ね着して、もう1つのモンベルソフトシェルをひざ掛け代わりに使用。だいぶ寒さをしのげました。
  • ネックウォーマー・・・当たり前ですが、あるとないとでは、全然違いました。
  • お菓子・・・お菓子を食べると、寒さも紛れます。

冬のサッカー観戦に持っていくべきもの

ということで、2月の極寒ナイターを経験した私が、また観戦に行く機会があれば持っていくものまとめてみました。

服装

  • ベンチコートやダウンコートなど、空気の層を作れるような保温性のあるアウターがあるといい。お尻まですっぽり隠れると、もっといいと思います。
  • ジーパンならタイツを履いていく。ジーパンだけだと寒いっす。
  • 靴は、ブーツやスノーブーツなど、足首まで隠れるものを履いていく。足首が冷えると、体が芯から冷えてきます。

必需品まとめ

  • 使い捨てカイロ。2個ぐらいあってもいい。
  • ネックウォマーまたはマフラー
  • ベンチに引くアウトドアマット(折りたたみ座布団)
  • ひざ掛け
  • 手袋
  • レインコート・ポンチョ(風が強いときは強力な防寒になります)

まとめ

久しぶりにサッカー観戦をしてきたわけですが、真冬のナイターはとにかく、半端なく寒いです。

そして、試合内容も重要。こんな寒い日に、内容まで寒いと、ホント凍えます。グランパスさん昔お様なもっと楽しいサッカーをお願いします。

ということで、防寒対策は、過剰かなと思うぐらいがちょうどいいと思います。皆さんも参考にしてみてください。それでは~~

\なぜおもちゃが重要なのか?/
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