我が家のほったらかしビオトープ、メダカとヌマエビ、ドジョウもみんな無事に越冬。

ビオトープノート

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はい。どうもこんにちは。3月は気温が低くて、なかなか暖かくならなかったですが、下旬になってようやく春らしくなってきましたね。

昨年の春に立ち上げた、我が家のビオトープですが、冬はほとんどほったらかしでした。メダカとかエビとか、みんなちゃんと越冬できたのでしょうか。

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我が家ビオトープ

我が家のビオトープは、1年前の2023年の4月に立ち上げて、最初はメダカ5匹とカワニナと呼ばれる貝が数匹でした。

その後、ヌマエビ20匹程度とドジョウ1匹を捕まえて投入。その結果、夏までに、メダカとヌマエビ、おそらくホテイアオイについていた逆巻貝が爆発的に増えて賑やかな状態になりました。

水の循環は、Amazonのソーラポンプで実現。
ろ過装置には、ハイドロカルチャーを使って、パセリやレタスを栽培中。

Amazonのソーラポンプとプランターで、ビオトープ?アクアポニックス?をDIY

冬の状態

昨年の秋には、みんなが越冬できるように、防寒対策を施しました。

まずは、木枠でプランターを覆って、さらに12月に入る時には、ビニール袋で、ビニールハウス化。

あとは、月に1~2回程水を足しただけで、ほったらかしです。

パセリとレタスは冬の時期も順調に成長して収穫もできましたよ。

ビオトープDIYで冬支度

メダカ・エビは越冬できているのか?

冬の間、時々水槽の中を覗いてみましたが、エビと貝がじっとしている姿は何度か確認。
メダカは数匹確認できた程度でした。結局ドジョウは確認できませんでした。

秋には、メダカもエビも大量にいたのですが、冬の間にだいぶメダカやエビは死んでしまったのだろうと思っていましたが、、、

3月下旬、やっと暖かくなってきたので確認

さて、4月も近くなってきて、メダカ達はちゃんと越冬できているのか?確認してみました~

パセリとレタス

あい変わらず、パセリとレタスは絶好調。

ですが、レタスにたくさんアブラムシが付着しているのを確認。

なんとかならないですかね~。とりあえず、水で洗い飛ばしておきました。

また、なにか対策したいと思います。

浮草が大量発生

暖かくなってきたら、急に浮き草が大量に発生。うき草をかき分けないと水中が確認できないぐらい。一つ一つは、すごく小さいやつです。なんてい名前なんでしょうか?

よく見ると、エビがこの浮き草の裏側の根っこ?を食べているような感じで、浮き草がザワザワとざわついています。

ヌマエビとサカマキガイの生存を確認

浮草をかき分けて水中を見ると、ヌマエビはかなりの数が生存している様。水槽の端だけでもこの数。

サカマキガイは、めちゃくちゃデカく成長していました。これも多数。

水槽の底が見えているぐらいきれいなので、エビと貝がずっと掃除をしてくれていたのでしょう。

ヌマエビの生存確認
エビの生存確認

メダカの生存も確認

エビの確認中に、メダカも数匹泳いでいるのを確認。

餌をあげてみました。すると、意外にも餌を食べに水面に上がって来てくれました。暖かくなって、食欲も湧いてきているみたいですね。

こちらも思ってたよりたくさん越冬できたみたい。
20匹ぐらいはいきてるか?また今度じっくり確認してみます。

メダカも生存確認
メダカもたくさん元気に泳いでいます。

メダカのズーム。かわいい顔している。

メダカ
一匹をズーム

まとめ

ということで、3月下旬に、急に暖かくなったので、ビオトープ確認したら、みんな越冬できていたいみたいで、安心しました~。

ドジョウも1匹いるはずなのですが、今回は確認できませんでした。

今度は、水中もじっくり確認して、ドジョウの生存も確認してみたいと思います~。

それではまた~。

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