はいどーも。こんにちは。
今回は、玄関前アプローチ脇にあった花壇を撤去したあとの空きスペースを、雑草対策と自転車置き場の確保を兼ねて、「固まる砂(固まる土)」を使ってDIYしてみた記録です。
放っておくとすぐに雑草が生えてくるし、中途半端な土のままだと見た目もイマイチ。
いっそ、スッキリきれいにして、実用的なスペースにしてしまおうという作戦。

施工前
玄関前のアプローチ横にあるこのスペース。子どもが小学生低学年の頃までは、砂場を作って遊ばせていました。といってもほとんど遊んでくれなかった。
その後は花壇にしたりしたが、だんだん土がむき出しのまま放置状態に。
雑草もすぐに生えてきてしまうし、自転車置き場として使うには地面が不安定で、正直使い勝手が悪い。ということで、今回はしっかり地盤を固めるべく、DIYを始めることにした。


施工前の案とデメリット
- コンクリート・・・後から戻そうとすると、相当大変。水はけも悪くなる。
- タイル張り・・・上手にやらないと、凸凹して見た目が悪くなる。セメントも使うので、戻すときに相当大変。
- そのまま土・・・雨が降るとぐちゃぐちゃになる。雑草が生えてしまう。安定が悪いので、自転車を置きたいときにおけない。のら猫のトイレになる。
固まる砂(固まる土)でDIY
雑草対策として、固まる砂(固まる土)の存在は以前から知ってはいたが、実際に使ったことはなかった。で、いろいろ調べてみると、セメントより手軽で、水も浸透するということで、「これは使えるかも?」と。
ただ、スペース全面に固まる砂を敷き、アプローチとフラットになるまで盛ろうとすると、
かなりの量が必要になりそう。
敷く作業も大変そうだし、正直ちょっと気が重い…。
そこで思いついたのが、安いレンガを先に敷き詰めて、その隙間を固まる砂で固定する方法。
これなら
- 固まる砂の使用量を減らせる
- 多少の凸凹もごまかせる
- 自転車を置いたときの安定感も良さそう
しかも割と簡単そうだし、素人DIYでも見た目をごまかしやすい。ネットで調べてみると、同じようなことをやっている人も結構いるみたい。ということで、この方法で決定。
材料
レンガ
近くのホームセンターでレンガを物色したら、一番安いもので、1個 78円 でした。
カクカクした普通のレンガではなく、ちょっとプロバンス風?な アンティークレンガ というタイプ。
角が丸く、おしゃれな雰囲気のレンガだったので、見た目も悪くなさそうだなと思い、これを選びました。
今回は、このレンガを 50個 購入。これでどこまで敷けるか、やってみます。
固まる砂
何か固まる砂に大した違いがあるのだろうか?特になにも考えずに、ホームセンターに山積みになっている固まる砂「草無キング オレンジ 10Kg」を2袋買ってきた。↓
いよいよ施工
下地づくり
レンガを並べる前に、まずは下地づくり。
ここを手抜きすると、あとでガタガタになるのは目に見えているので、最初にしっかり整地。
まずはガツガツ掘って高さを調整。そのあとバラス(砕石)を敷き詰め、上から土をかぶせて均していく。
足で何度も踏み固める。転圧機なんてない。人力です(笑)
何度も踏み踏みして、ある程度一面が平らになるまでしっかり固めまた。
さらに、隣の花壇との境界線もまっすぐ一直線になるように、レンガを並べて縁取りとして固定。
これでラインもきれいに出るし、仕上がりも締まって見えるはず。


レンガ並べ
レンガは、そのまま直線に並べるとちょっと味気ないので、互い違いになるように配置してみた。
固まる砂も少しずつ使いながら、レンガの高さがアプローチとフラットになるよう調整しつつ並べていきました。
表面が凸凹しないように、並べたレンガの上に角材を置き、水準器を当てて水平を確認。
飛び出ているレンガは、ゴムの金槌でコンコンと叩いて沈めていきます。
端の半端なスペースには、レンガを金槌とポンチで割り、だいたい3分の1くらいのサイズにすると、ちょうどいい感じに収まりました。
こんな感じで並べていったが、このスペースでも、最終的には 約70個 のレンガが必要だった。


全部並べ終わるのに約2時間ぐらいかかった。
固まる砂を投入
レンガを並べ終わったら、いよいよ固まる土を投入します。
固まる土は、レンガとレンガの隙間(目地)に入れていきますが、レンガの上からザーッとぶっ掛けるのは絶対にやめた方がいい。
砂の粒子がとても細かいため、後からほうきで掃いても、レンガの表面に残ってしまいます。
私は、厚紙をくるっと巻いてロート状にし、隙間へ直接流し込むやり方でやりました。
地味だが、これが一番確実。余計な掃除も減らせます。
見た目は小さなスペースですが、これだけでも約3袋近く消費しました。思っているより、結構使います。

砂を投入したら、表面をある程度平らにならします。その後、じょうろを使って水をゆっくりとかけていきました。
勢いよく水をかけると、せっかく入れた砂が流れてしまうので、「染み込ませる」イメージで、少しずつ。


まとめ
レンガと固まる砂で施工してから 4年 が経過しましたが、崩れることもなく、今もしっかりとした状態を保っています。雑草もほとんど生えてこず、想像以上に効果がありました。
当初の目的だった 自転車置き場としての使用 も問題なし。安定して置けるようになり、実用面でもとても満足。
仕上がりについても、レンガのおかげで多少の凸凹はまったく気にならず、素人DIYでも「それなり」に見えるので、レンガでの施工はおすすめ。
ちょっとした 隙間の雑草対策 や、コンクリートまではやりたくない場所には、とてもいい方法なので、気になっている方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。それでは~~


