春のウナギ釣り、3時間で5匹のプチ爆釣!

春のウナギ釣りで、プチ爆釣 うなぎノート

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こんばんわ。今年は、仕事の重圧からちょっと開放されたこともあって、色々とやりたいことをやる。
その一つがウナギ釣り。今シーズン、今回で早くも3回目の釣行となりました。

そして、今回は3時間で5匹となかなかの爆釣でした~。

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河口から10キロ以上の上流でウナギ釣り

今回は、久しぶりに子どもと一緒に釣行。

海まで行くのは距離もあるので、もっと近くでできないものかと、いつもGoogleMapで妄想。

いくつかの候補の中で、河口から10キロ以上上流の場所に行ってみることにしてみた。

ここなら、自宅からも30分ぐらいで行けるので、子どもと行っても早く帰ってこれる。

まだ明るい午後6時頃に到着。現地にはすでにウナギ釣りらしき人を確認。

これは、期待大。

河口から10キロ以上上流でも潮の影響あり

当日は、大潮で現地についた時、ちょうど満潮時間。水位が高く、水が満々とある感じでながれも緩やか。なんか、釣れそうな予感。

大潮で満潮
大潮で満潮

仕掛けと餌

餌はやっぱりドバミミズ

錘は15号ナス型。ウナギ針2本仕掛けで、餌はドバミミズ。

ミミズは、午前中に家の近くで収穫済み。

広範囲を探ってみる

竿を4本体制で準備。

上流、下流、岸際、流心と20分ぐらいかけて、一本ずつ広範囲に投げ込んで準備完了。

3時間で5匹ゲット!

まだ薄暗い6時半頃、鈴が「チリチリ」と小さいアタリ。そのまま放置して、3分後ぐらいにまた「チリチリ…」とす鈴の音。確かに何かが当たっている様子。

軽く合わせてから巻き上げると、
上がってきたのは、40cmほどのきれいなウナギ!

まずは一本目を無事にキャッチ。

日中は汗ばむほどの陽気だったのに、日が落ちると一気に冷え込み、風も出てきて体感温度はぐっと下がってきた。
息子は寒さに耐えきれず、早々に車の中に避難してスマホいじり。

この時期の釣りは、防寒対策が必須です。
少し大げさかなと思うくらい厚着した上で、上着を何枚か持って行ったほうが無難です。

そんな中、近所のスーパーで買ってきた寿司をつまみながら、まったりとアタリを待っていると「チリンチリン」と竿先まで曲がるしっかりとした当たり。

今回も慎重に竿を手に取って巻き上げると、先ほどより少し小ぶりなウナギ。サイズは40cmに届かないくらい。う~ん。ここのウナギは、小さいのが多い。まだ春だからなのか。。。

ともあれ、2本目無事ゲットで、すでに満足感あり。

1匹目と2匹目
2本目は小さめ

その後も、さらにアタリがコンスタントに続く。
サイズはどれも40cmに届かない小ぶりなウナギばかりですが、アタリの間隔が短く、退屈する暇もなく楽しい~。8時までに合計4匹。

2時間で4匹
2時間で4匹

下げ潮で水がどんどん引いていくと、水際に小さなテナガエビが結構たくさん登ってきました。さっそく子どもと一緒に網を持って水際へ。小さいながらも、テナガエビ50匹ぐらいは確保。

テナガエビの稚エビがたくさん採れる
テナガエビの稚エビがたくさん採れる

その後もアタリは何度か続いたものの、残念ながら2回ほどバラシ……。

9過も過ぎて、そろそろ変える準備。片付け中にもう一本追加して、結局3時間で合計5匹の釣果。
サイズこそ大物とはいきませんでしたが、数が出たことで満足度の高い釣行になりました。

4月下旬ウナギ釣りまとめ

今年3回目となるウナギ釣りは、初めて挑戦する河口から10キロ以上上流の中流域。
前回前々回、は河口域でした。

以外にも結構潮の影響が残るエリアでした。3時間で合計5匹となかなか楽しむことができました。

サイズは40cm前後と小型中心でしたが、アタリはコンスタントに続き、退屈する暇もなし。
まだ早いと思っていたテナガエビも思いかげず収穫できたのは大きい。

改めて感じたのは、この時期の防寒対策の重要性。
日が落ちると想像以上に冷え込むので、防寒着は大げさくらいでちょうどいい。特に子どもの防寒対策は必須です。

さてさて、これで我が家のウナギケースは、ウナギとテナガエビで、賑やかになりそうです。それでは~

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