はい。こんにちは。少し涼しくなってきましたね。ビオトープの底に溜まったゴミやフンを除去していたら、ビオトープの壁になにやら、動く物体を発見しました。
ミナミヌマエビの稚エビ
2週間前に、子供とドジョウを採りに行って、ヌマエビも30匹程採れたので、ビオトープに投入しました。そのなかに、卵を抱えたエビもいたので、おそらく、その子たちが孵化したのでしょう。
今回見つけた稚エビは、水槽の壁にくっついていて、ざっと見るだけでも、数匹みつけたので、おそら数十匹はかえっていると思います。
水槽の中には、ドジョウ1匹、メダカの成魚が2匹、メダカの稚魚が20~30匹程度いますので、何匹化は食べられちゃうかもしれませんね。
8月下旬になって、ホテイアオイが良く育つようになって、日陰も増えて、水槽内の環境が良くなっているような気がします。メダカも増えて、ドジョウやエビが掃除してくれているので、水質もいいかんじ。
ホテイアオイの根っこが、いい産卵床となって、相変わらずメダカの針子も増えてるみたい。
サカマキガイ(スネール)
あと、最近ちょっと気になっているのが、サカマキガイ(スネール)。
カワニナを入れていたので、最初はカワニナが増えていると思っていたのですが、謎の貝が増えてきたと思って、ちょっと調べたら、どうも、サカマキガイというらしい。この貝は、水面を逆さまに泳いだり、泳ぐスピードやたらと速かったり、結構奇妙な貝です。おそらくホテイアオイか何かに着いてきたのでしょう。
まぁ、とりあえず、余分なコケを食べてくれてる様な気もするので、当面放置する予定。
あんまり増えてきたら、ちょっと駆除も考えた方がいいのかなぁ???
ドジョウのためにあげた餌が、、サカマキガイの餌食になっちゃってます。
まぁ、とりあえず、かなり賑やかになってきたビオトープ。また変化があったら報告します~~。