ビオトープビニールハウスで温室にしてみた

DIYノート

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はい。こんばんわ、最近やっと寒くなってきましたね。家のビオトープも冬支度はしたものの、冬は朝晩かなり冷えるので、ビニールで覆ってアクアポニックスのパセリとレタスのダメージを減らして、温室効果で成長もよくなるようにやったみました。

夏から冬バージョンにしたときの様子はこちらから

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ビニールハウスの設計

さてさて、ビニールハウスで覆うっていっても、全体を覆ってビニールで囲うって、意外と難しい。

ビオトープ

ビオトープのビニールハウスのフレームどうする?

案1

まず考えたのが、畑とかにあるいわゆるビニールハウス。骨組みになる鉄の棒を買ってきて、なんとかフレームに固定して、ビニールで覆う。でも骨組みは簡単そうだけど、餌やりとかアクアポニックスの収穫の度に、ビニールを外すのが大変そう。ビニールで全体を覆うのも難しそう。。。

案2

次に考えたのが、よく畑とかで支柱に使う緑色の棒でビオトープ全体を覆う骨組みを作って、全体をビニールで覆う。↓こんなのを組み合わせて骨組みを作る。

案3

角材で、骨組みをしっかり作って、ビニールで覆う。これが一番手堅いかなぁ。。と思ってのですが、結構手間がかかる。。。

案4

今の猫除けにビニールを付けて、そのまま水槽部分を覆い、アクアポニックス兼濾過装置の部分を夏まで使っていた猫除け用の金網をもう一つ買ってきて、2つを合体してフレームにする。
材料費も安いし、被せるだけなの取り外しも簡単。あとは、どうやってドッキングするか?

こんな感じで、1週間ぐらい、ホームセンターへ行ったりして悩んでいたのですが、ホームセンターでもなかなかうまくいく部材もなく、結局高くつきそうな気もしてきたので、先ずは案4でやってみることにしてみた。

ビオトープ

100均で部材調達

ワイヤーネットとジョイント

まずは、同じサイズの金網(ワイヤーネットというらしい)。これは、キッチンとかの壁につけて、色々ぶら下げて使ったりするみたい。あと同じ売り場に、連結ジョイントが売っていたので、これで簡単にジョイントできるってことで、こちらも購入。合計300円。

ビニールハウス構築

フレーム作成

夏まで使っていた金網を、アクアポニックスの高さまで覆われるような位置に足で曲げてみます。

なかなかいい感じで曲がった~~。仮で置いてみたら、いい感じ~~。

ジョイントでもう一枚の金網を付けて完了。

写真を撮り忘れました。

ビニールを装着

ビニールは、家にあった45リットルの透明ゴミ袋をハサミで加工して、セロテープで金網に固定。完成がこちら↓

まとめ

はい。ということで、突貫工事でしたが、これで朝の冷え込み対策もバッチリ。中のメダカ、エビ、ドジョウは、じっとしてるけど、元気そう。

防寒対策して、2週間たったらこんな感じ↓

相変わらすパセリの成長はすごい。寒い中、先日植えたレタスも順調に育ってる感じ。そろそろ収穫もできそうだ。さて、これで12月から2月にかけて、みんな越冬できるかな。それではまた~

アクアポニックス
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