バルコニーのボロボロのサンシェードを交換

DIYノート

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はい。どーも。こんばんわ。

バルコニーのサンシェードが、穴があいて、紫外線でボロボロになってきたので、取り換えしました。

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サンシェード

最近の陽射しって、以前より強くなってますかね?温暖化のせいでそう感じるのかもしれませんが、バルコニーにサンシェードをすると、結構メリットがありますので、我が家ではもう10年ぐらいずっとやっています。

サンシェードは、いつもAmazonで購入しています。ホームセンターとかでは、サイズが合わなかったり、柄物が多かったりで、なかなかいいのが見つかりませんが、Amazonはほんと便利ですね。

探してポチッっとするだけで、届いてしまいますし、安いです。

シェードをするメリット

  • 暑さ対策・省エネ
    南向きのバルコニーに、掃き出しの窓がついている為、夏の室内温度がかなり上がりますが、シェードがあると直射日光を防げるため、かなり暑さを軽減できます。もちろんエアコンの省エネにもつながります。
  • ウッドデッキが長持ちする
    バルコニーに設置しているウッドデッキは、雨ざらしなので、シェードがあるだけで、紫外線を軽減できるので、それだけでもかなり木材の劣化が抑えられます。
  • 多少の雨が降っても、屋根代わりになる。
    一番の目的は、こちらで、我が家ではよくバルコニーでバーベキューやご飯を食べたりしますが、途中で雨が降ってくるのが厄介でした。この撥水型のシェードを設置してからは、よほどの土砂降りの雨ではない限り、そのままご飯を楽しむことができます。

シェードをするデメリット

  • シェードを固定するために、コンクリートの壁に穴を開けてアンカーを打ち込んでシェードを引っかける金具を取り付ける必要があります。電動工具が無いと、なかなか簡単にはできないため、設置するための工事が大変です。
  • 台風で暴風が吹くときや、雪が降る時には、シェードを外しておかないと、破れます。
  • 2年ぐらい使っていると、紫外線でボロボロになってくるので、交換が必要になります。

今まで付けていたシェードが変え時

2年ぐらい経つと、数千円で購入したシェードは劣化してボロボロになってきます。2年も使ってると、汚れてくるし、ちょうどいいですけどね。

シェードの上に雨が溜まった時に、嫁さんが水を排出しようと棒で持ち上げたら、突き抜けて数センチの穴を開けしまいました。。それを半年ぐらい放置していたら、風でだんだんその穴が広がって、こんな風になっちゃいました。

購入したシェード

サイズ

我が家のバルコニーは、3m×4mなので、一回り小さい3m×2mで、丁度いい具合に、張ることができますので、前回と同じサイズを購入しました。

素材のタイプ

シェードのタイプは、撥水型で水を通さないタイプのものを使用しています。水を通さないことで、テントの様な役割をしてくれます。

カラー

カラーは、白またはアイボリーを選択しています。以前は黄色っぽい色やグレー等を使ったことがありますが暗くなったり、空間が黄色っぽくなったりしたので、白が一番明るくて、飽きもこないのでお勧めです。

今回は、ホワイトが無かった為、アイボリーを選択しました。

値段は、3,000円前後ぐらいなので、失敗しても大丈夫ですね。

形状

前回購入したシェードは、セイル型で四隅が少しとんがっている形のものを使っていました。こちらでも問題はないのですが、四隅以外が少し内側にカーブしているので、若干覆われる面積が小さいです。

今回は、通常の長方形のものを選択したので、覆われる面積が少し多くなった気がします。

また、以前は、四隅以外の場所からシェードを引っ張るロープを付ける際に、ロープを付ける輪っかを縫い付けたりしていましたが、今回購入したものは、シェードの端に沢山ハトメが付いていたのでとても便利でした。

↓前回まで購入していたタイプはこちら↓

取付

今までのロープをそのまま使ったので、交換作業は10分ぐらい。

ロープは、自在金具とS字フックを使って、四隅から張っています。

付属のロープは、紫外線に弱いので使わない方がいいです。半年も経たずに切れてしまいます。

普段使わない時には、片方の真ん中から、ウッドデッキに向けてロープで引っ張り、傾斜をつけています。そうすることで、雨が降った時に、シェードに水が溜まってしまうのを防ぎます。

今回は、バルコニーのサンシェードについてでした。仕事から帰ってから夜の作業だったので、写真で少し醜くてすいません。
明るいときに撮りました↓

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