Amazonで買ったソーラーポンプが壊れた

DIYノート

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こんにちは。今日も朝からビオトープの様子を確認して、メダカ達に餌をあげていたら、何か様子がおかしい。いい天気なのに、水の流れる音がしていない。あ~やっぱり壊れたかぁ。。。

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Amazonで買ったソーラーポンプ

Amazonで、ソーラーポンプと検索すると、たくさんのソーラポンプが検索されてきます。

そのうちの一つを、4月頃に、3,500円ほどで購入しました。
ビオトープを構築したときの記事はこちらから

どれもC国製なので、もともと品質とか耐久性には、期待していなかったのですが、まぁ、6ヶ月持ったことになるので、う~ん。微妙ですね。
6ヶ月で3,500円なら、いくらソーラーで電気代がかからないと言っても、、、

↓買ったソーラーポンプの後継機

うんともすんとも言わないポンプ

止まってしまったポンプ。手前にある金属の突起物が水センサーになっていて、水を感知すると水を組み上げてくれます。

分解できるところは全て分解して、綺麗に清掃しましたが、やっぱり動きません。

こうなるとどうしようもないですね。

ソーラーパネルは使えないか?

このまま、ソーラーパネルを捨てるのはもったいないと思って、ポンプだけ交換できないか考えてみました。

このソーラーポンプは、ソーラパネルから直接ポンプに電源コードが繋がっているので、先ずはケーブルを切断。

USB延長ケーブルをDIY

USB延長ケーブルを100均で買ってきて、こちらも切断して、メス側を使います。

USBケーブルは、基本的に、外側の黒と赤がそれぞれアースと5Vの線になっていて、真ん中の2本はデータ線になります。今回は電源供給なので、黒と赤の線2本を使います。

このケーブルちょっと色が薄くて、黒がグレー、赤がピンクでした。

ソーラーパネルのケーブルとUSB延長ケーブルの線を直結します。

直結したところは、ビニールテープで保護しておきます。

早速、ソーラパネルからの線で給電されているかを確認します。

手元にあったUSB扇風機を接続すると、、、見事に扇風機が回転してくれました~!

給電されているので、ちゃんと赤いLEDも点灯!!

USB水中ポンプ

これで、せっかく買ったソーラーパネルを廃棄することなく有効活用して、電源供給が可能になったので、これまたAmazonでC国製の水中ポンプを購入です。←懲りない。

今度は、1,299円で購入したこれ↓

新しいポンプ設置

注文して翌日に、置き配で夜に到着。夜だと、ソーラーパネルが発電していないので、次の日の朝つけてみました。

接続した瞬間に、キュィーーンと勢いよく音が鳴りだしました。

早速チューブを接続して、水中に投入。

無事、水がホースから排出されて、濾過装置&アクアポニックスの復活~~!

前のポンプよりパワーある感じで、満足。

まとめ

ということで、やっぱりC国製の製品は、安い!けど壊れますよね。ソーラーポンプは、ある程度壊れるのは予想していましたが、半年とは、ちょっと短いかな。。。

とりあえず、せっかく太陽光パネルがあるので、捨てるのもったいなかったので、適当にやってみましたが、意外と成功ですね。

これで、停電した時に、携帯電話の充電ぐらいできるかも(笑)

あとは、またまたAmazonで購入したC国製の水中ポンプがどれぐらい頑張ってくれるでしょうか。

(半年以上経過しているがまだ壊れていません。C国にしては、このポンプ優秀そう)

また壊れたら報告します~。それでは~~

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