はいこんばんわ。前回はウッドデッキの素材について、SPF材を使って、コスト重視で作っていくことを決定しました。次に、どんなふうに組み上げていくか?ですよね。まずは簡単な設計図を書いてみました。
フロア用の木材は1×4
まずは、床材の1×4をどの様に並べるのか?を考えました。単純に、6ft(1.8m)の1×4を並べるのもいいですが、互い違いに並べた方がカッコいいですよね?
バルコニーは幅が4mなので、6ftの1×4を2本並べるパターンと、6ftの1×4を真ん中に一本、その両サイドに3ft(0.9m)を2本並べるパターンを交互に組むことにしました。
まずは、ホムセンで40本程購入して、10本を半分にカットしてもらい、6ft30本、3ft20本を用意しました。
床を支える骨組み
床材を打ち付けるための骨組みも、2×4とx1x4を組み合わせて作ることにしました。作るのは、梯子の様な形の骨組みを4つ作り、あとは組み上げながら、脚を追加していくことにしました。
この梯子状の骨組みを、ホムセンで売っているゴム足とコンクリートスペーサで床面が水平になるように並べて、その上に床材を打ち付けていこうと思います。バルコニーは、排水を考慮して外側に下っている為です。
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SPF材の塗装
ホムセンでSPF材を買ってきたら、まず保護塗料を塗ります。念のため全て2度塗りしました。今回は木材の色をそのまま使いたかったので、塗料の色はクリアです。
表面は、サンダーをかけて、綺麗にした方がいいともいましたが、量が半端ないので、やめました。結果的にサンダーをかけてなくても全く気にならないです。
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次回はいよいよ、床材を貼っていきます~。